この頃、つくづく思うこと(認知症の母と娘の暮らし)


この頃、つくづく思うこと


こんにちは!


ほんまに投稿がままならず、すみません。




もしもです。



ウチのつたない記事を楽しみにしておられる方がいらっしゃったら(?)、ほんまに心苦しいです。



この通り、ごめんなんさいです。

Dogeza



1.さて、今回のお話



さて、今回のお話は


「この頃、ウチがつくづくと思うこと」


についてです。




2.また、急にどないしたん?



はい・・・。



このように毎日、毎日、いろいろなことに忙殺(追いまくられている)されてると、



ウチ、いろいろと「凡ミス」を繰り返すようになってきたからです。



この前なんか、
3度も同じ間違いしたもんね。


sighing person


自分の不注意から招く「あほくさい凡ミス」があまりにも続くので、


魂が抜けて、あやゆく「幽体離脱」しそうになりました。


a person who has lost his soul




もともと、「おっちょこちょい」の性格に、さらに「おっちょこちょい」が搭載されてパワーアップした感じです。




うほ、うほ!


と、のんきに笑っとりました。





3.ほんで、ふと考えてん!



ほんまに、最初は、のんきに笑ってたんですけど、


「凡ミス」が、あまりにもエグくなってきて、さすがにあかんことに気づき、



こりゃあかん!



我に返って、
ふと考えることにしましてん!


thinking person



4.へえ! どんなこと?



はい。ズバリ言うと!



自分を「ニュートラルな状態」に戻す方法です。



かっこよく言うと「平常心」を取り戻す方法です。はい。



まあ平凡にに言うたら、「自分を落ち着かせる」方法です。




5.まずは…



まずはです!



焦りまくっている「自分」を認めることから始めました。



これは「まずは自分を認めることが大事」って、なんかの本で読んだからです。



なんでか知らんのですが、焦る必要など全くないのに、焦りまくっている自分が、確かにいます。



ウチは、こんな自分を素直に認めることにしました。




ガチで焦ってる自分を
認めてん

impatient person






6.ほんで、次に…




ほんで、次にです。




焦っている「自分」を認めることができたので、


次に、焦っている「自分」を落ち着かせることにしました。



まあ、これが、口で言うのは簡単なんですが・・・。



これが、ムズかった!



焦ってイライラしている自分って、ほんまに扱いにくくて、メンドクサイのです。


自分をコントロールするのって、超ムズイです。


7.そこで、お風呂で考えた!




このように、ものすごく難しいことに気づいたウチは、



「どうすれば落ち着くことができるか?」について、またもやお風呂で考えることにしました。




people playing in the bath


ほしたらですよ。

ふっと思いついたんですよ!




ほんまに、お風呂って「発想転換」できる「絶好の場所」やと思います。



「ターニングポイント」のきっかけを与えてくれるありがたい場所」です。





ちなみに、お風呂についての【過去記事はこちらになります。


ご覧くださると、ウチは泣いて喜びます。



person who is impressed





【記事紹介】





8.ほんで、どんなことに思いついたん?





はい。こんなことを思いつきました。




ウチを焦らせている「身の周りのもろもろの物事」の全部を、


「しゃーない(※)!」と思えばええやん。

ということです。




【※ ちなみに、「しゃーない」とは、関西弁で「仕方がない」という意味です。】




9.そらまた、なんで?



はい。なぜならです!





ウチの目の前の物事には、

それぞれに独特な「時間の流れ」がある



ことに気づいたからです。





flow of time


また、この独特な「時間の流れ」は、



そう簡単には変えられない


ことにも気づきました。







ほんでさらにです。



そう簡単には「変えられないもの」を無理に変えようとするから、自分に「焦り」が出てくる



とにも気づいたんです。はい。






10.たとえば・・・



たとえばです。  まさに、春ちゃんとの関係がそうです。



どんなに時間に急いていても・・・・です。




いくら、やいのやいのと、春ちゃんを急かしても、


春ちゃんには、春ちゃんの「独特のやり方」があるんです。



他に、どんなに「効率的な方法」があっても


春ちゃん本人が、それを嫌がるのなら、仕方がありません。




ほんまに「しゃーない!」のです。


どんなに時間が押していても、


ここは「しゃーない!」と納得して、春ちゃんの「時間の流れ」を待つしかありません。




11.やっと気づいたんもんね




ウチは、
やっと気づきましてん。




ムダに焦るよりも、「待つ時間」をあらかじめ想定しておいたほうが、


めっちゃんこ「賢い!」ということに・・・




「今さら、気づくやなんて、遅すぎるやん!」という感じがあるけど・・・




12.それに!




それにです!
こんなことにも気づきました

person who came up with



焦りながらするよりも「心を落ち着かせてする」ほうが、




精神的に、

何十倍も、何百倍も
楽やということです!





むしろ、こっちの方が「よりよく生きる」ことができるんとちゃうかな?とも思います。



実は、このことに気づいたときは、自分でもめっさ驚きました。



めっさ仰天してもうて、

思わず

自分を二度見したもんね。

person looking in the mirror

ひょっとして、
ウチって天才ちゃうん?

なんて思ってしまったで
うひょ、ひょっ!

(はい、大バカやろうです。)





13.ほしたら!



以上のように、身のまわりの物事の全てを「しゃーない!」と思うことにしたらです。



なっ、なんと!


今まで、ウチを
あんなにも苦しめていた


あの「焦り」が
さあーっと消えてましてん

ほんで、ずい分と
ストンと落ち着けるように
なりましてん!



身のまわりの物事に「変化」が出てきました。


それぞれがもつ独特な「時間の流れ」が同調しだしたんです。



今まで、反ばくしあっていた「時間の流れ」が、うまく調子をあわせて流れ出しました。



どうやら、不調和を引き出していたのは、意固地な「自分の考え方」やったみたいです。




自分の考え方次第で、目の前の「状況のとらえ方」は、いくらでも変えることができるみたいです。





どうやら、
ウチは「コツ」を

つかんだようでっせ!

appealing person





へえーそうかいな!

そりゃ、よかったな!








・・・というお話でした。



いつも通り、内容がしょぼくてすんません。


Dogeza





こんにちは。

数多くあるブログから見つけてくださって、どうもありがとうございます。

このブログは、はる(春)ちゃん(母:認知症)とウチ(私)の何気ない日々の暮らしを綴ったものです。

くすっと笑えたこと、困ったこと、ビックリしたことなどを綴っています。

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よろしかったら、また、遊びにいらしてください。

ウチは、ものごっつい元気が出ます。